2026年4月3日、ワシントンDC ナショナルズ・パーク。初のロードトリップ初戦、ドジャースにとって最大の懸念は打線の沈黙だった。開幕6試合で大谷は打率.167(3安打18打数)、タッカー.174、ベッツ.136——主軸4人が揃って不振の中、ナショナルズの先発マイルズ・マイコラスが1回表に3者凡退で締めると、その裏CJエイブラムスが3ランHRを放ち0-3の劣勢スタートとなった。だが3回表、大谷翔平がマイコラスの84mphチェンジアップを右中間スタンドへたたき込む401フィートの3ランHR——これが打線覚醒の「起爆剤」となった。同イニングにベッツが2ランHR、4回に今季通算HRでは先行していたパヘスも2ラン、5回にフリーマンが2ラン+テオスカーの2塁打+タッカーのタイムリーで3連続加点。7回にはタッカーが今季1号ソロで止めを刺し、合計5本塁打・16安打・13得点の圧勝となった。先発シーハンは1回に3点を失うも立て直し5回2/3を4失点でまとめ今季初勝利(1勝0敗)。ドジャースは今季戦績を5勝2敗に伸ばした。
大谷翔平、今季1号3ランHR(401ft)——3-3同点に追いつく"覚醒の一打"。今季全打点0だった大谷が一打で4打点に躍進、出塁連続記録も38試合に延伸
1〜4番全員本塁打——MLB史上まれな爆発:大谷1号・タッカー(ドジャース加入後初)・ベッツ2号・フリーマン2号。パヘスも4番タイで2号追加
3回表に5得点、5回表にさらに4得点——マイコラスは4回1/3で自己ワーストの11失点(11安打)を喫して降板
エメット・シーハン今季初勝利(1勝0敗)——5回2/3・7安打4失点。1回の3点は失ったが立て直しリードを守り抜いた
Final Score
FINAL · LAD WIN
LAD
Los Angeles Dodgers
13
WAS
Washington Nationals
6
TEAM
1
2
3
4
5
6
7
8
9
R
H
E
LAD
0
0
5
2
4
0
1
0
1
13
16
0
WAS
3
0
1
0
0
0
0
2
0
6
11
0
WEmmet Sheehan(1-0)
LMiles Mikolas(0-2)
⭐ FEATURE — 2026 Home Run No.1
大谷翔平、2026年1号3ランHR
401ft・右中間・84mphチェンジアップ打ち
401ft・右中間・84mphチェンジアップ打ち
3回表、無死一二塁。スコアは0-3の劣勢。大谷翔平がマイコラスのカウント1-0から投じた84mphのチェンジアップを完璧に捉えた。打球は右中間スタンドへ高い弧を描きながら吸い込まれ——飛距離401フィート(約122m)。テオスカー・ヘルナンデスとアンディ・パヘスが生還し、一気に3-3の同点。今季6試合でゼロだった打点がこの一打で3打点(9回の犠牲フライで計4打点)となり、打線覚醒の起爆剤となった。出塁連続記録も38試合に伸びた。
Match Highlights
現地の声(原文付き)
監督・選手コメント
Statcast Data
📊 Statcast分析メモ
「1〜4番全員本塁打」という事象自体が今試合最大のStatcast的価値であり、マイコラスのキャリアワースト11失点もその証左だ。打線が本来のポテンシャルを発揮した際の爆発力を端的に示した一戦となった。
ボックススコア(LAD)
まとめ
⭐
大谷翔平2026年1号HR、打線覚醒の”起爆剤”
打率.167・出塁率.423の「質の高い不振」が一打で爆発。401ft3ランHRは単なる1本塁打にとどまらず、チーム全体のスイッチを入れた。9回の犠牲フライも含めて1日4打点。出塁連続記録38試合も継続中。今後の量産体制に期待が高まる。
打率.167・出塁率.423の「質の高い不振」が一打で爆発。401ft3ランHRは単なる1本塁打にとどまらず、チーム全体のスイッチを入れた。9回の犠牲フライも含めて1日4打点。出塁連続記録38試合も継続中。今後の量産体制に期待が高まる。
💥
1〜4番全員本塁打——打線本来のポテンシャルが炸裂
大谷1号・ベッツ2号・タッカー(ドジャース加入後初)・フリーマン2号の4人に加えてパヘス2号も。チーム5本塁打は今季最多タイ。ロバーツ監督の言う通り「ローマは燃えていなかった」——打線の爆発は時間の問題だった。
大谷1号・ベッツ2号・タッカー(ドジャース加入後初)・フリーマン2号の4人に加えてパヘス2号も。チーム5本塁打は今季最多タイ。ロバーツ監督の言う通り「ローマは燃えていなかった」——打線の爆発は時間の問題だった。
🏆
シーハンが5回2/3で勝利投手——今後の先発陣課題も浮き彫り
エメット・シーハンは1回に3点を失うも立て直し今季初勝利(ERA 8.00)。ブルペンはエンリケスが2失点も、ドレイヤー・トレイネン・キャスペリアスが無失点。大勝のかげで先発の安定が今後の課題として残る。
エメット・シーハンは1回に3点を失うも立て直し今季初勝利(ERA 8.00)。ブルペンはエンリケスが2失点も、ドレイヤー・トレイネン・キャスペリアスが無失点。大勝のかげで先発の安定が今後の課題として残る。
📋
次戦:4月4日(土)タイラー・グラスノーが先発
ナショナルズ3連戦第2戦は、タイラー・グラスノー(0勝0敗)が今季初先発。相手先発はジェイク・アーヴィン(1勝0敗)の予定。ドジャースの今季戦績は5勝2敗。アンディ・パヘス(打率.480 OPS1.260)の快進撃から目が離せない。
ナショナルズ3連戦第2戦は、タイラー・グラスノー(0勝0敗)が今季初先発。相手先発はジェイク・アーヴィン(1勝0敗)の予定。ドジャースの今季戦績は5勝2敗。アンディ・パヘス(打率.480 OPS1.260)の快進撃から目が離せない。

コメント