2026年3月30日、UNIQLO フィールド アット ドジャー・スタジアム。開幕4戦目、ドジャースの日本人3投手が登板予定の注目カードが幕を開けた。1戦目にマウンドに上がったのは、春季キャンプで揺れに揺れた佐々木朗希。最速99.5mphの直球を武器に4イニングを1失点で切り抜け、「令和の怪物」がレギュラーシーズン初登板を踏みしめた。しかし打線はガーディアンズ先発パーカー・メシックの前に6回無失点に封じられ、クリーンアップ陣が揃って沈黙。7回にロブレスキーが3点を失い試合の行方が決まった。9回裏のムーキー・ベッツ適時打などで2点を返したが、反撃も届かず2-4で今季初黒星を喫した。
佐々木朗希が4回4奪三振1失点・78球の開幕登板——最速99.5mph、春の不安を払拭する内容も援護なく初黒星
パーカー・メシックが6回無失点5奪三振の快投——大谷・タッカー・ベッツ・フリーマンの主軸が4人合計3安打に沈む
7回にロブレスキーがバント処理を誤りピンチ拡大——ホスキンスの押し出し四球+シュニーマンの2点二塁打で3点失い試合決定
史上初:佐々木→大谷→山本、同一シリーズで3試合連続日本人先発——「MLBの歴史上、1チームが3連続で日本人を先発起用するのは初」
Final Score
FINAL · LAD LOSS
CLE
Cleveland Guardians
4
LAD
Los Angeles Dodgers
2
TEAM
1
2
3
4
5
6
7
8
9
R
H
E
CLE
0
0
1
0
0
0
3
0
0
4
9
0
LAD
0
0
0
0
0
0
0
0
2
2
9
0
WParker Messick(1-0)
LRoki Sasaki(0-1)
Match Highlights
現地の声(原文付き)
監督・選手コメント
Statcast Data
📊 Statcast分析メモ
LAD・CLEともにチームxBAはほぼ拮抗(.247 vs .267)しており、打球の質は互角だった。しかし最大の差は「得点効率」——ロハスの108.3mphライナーのように、LADはxHit 64%の打球を3つ以上作りながらアウトになった場面も多く、ヒットが繋がらない展開が続いた。一方、シュニーマンの107.9mphは2点二塁打となり結果に直結。ロブレスキーのWPAが今日の最大の落ち込み要因(-11.3%)となり、スコットの+12.6%が唯一の光明だった。
ボックススコア(LAD)
まとめ
🇯🇵
佐々木朗希、開幕登板で「前進」を示す
春のキャンプ防御率15.58から一転、4回1失点・最速99.5mphの投球でドジャース首脳陣と52,173人のファンに可能性を示した。今後の課題は制球の安定性と球数を抑えた長回り。次回登板は敵地トロントが予定されている。
春のキャンプ防御率15.58から一転、4回1失点・最速99.5mphの投球でドジャース首脳陣と52,173人のファンに可能性を示した。今後の課題は制球の安定性と球数を抑えた長回り。次回登板は敵地トロントが予定されている。
💥
7回のブルペン崩壊が痛すぎた
ロブレスキーのバント処理ミスから始まった7回の3点は、今季ドジャース・ブルペン初の失点にして最大の失点回。スコットの+12.6%WPAが今夜の唯一の光明だった。ロブレスキ ERA 6.75は今後の課題として残る。
ロブレスキーのバント処理ミスから始まった7回の3点は、今季ドジャース・ブルペン初の失点にして最大の失点回。スコットの+12.6%WPAが今夜の唯一の光明だった。ロブレスキ ERA 6.75は今後の課題として残る。
📊
打線は「質」より「タイミング」の問題
チームxBA .247はCLEの.267と大差なく、打球の質は互角。ロハスの108.3mphがアウトになるなど不運な面もあった。大谷・タッカー・ベッツ・フリーマン主軸の4人合計3安打は本来の姿ではなく、今後の調子上昇が鍵となる。
チームxBA .247はCLEの.267と大差なく、打球の質は互角。ロハスの108.3mphがアウトになるなど不運な面もあった。大谷・タッカー・ベッツ・フリーマン主軸の4人合計3安打は本来の姿ではなく、今後の調子上昇が鍵となる。
📋
次戦:3月31日(火)大谷翔平、今季初の投手登板
翌日はMLB史上初の「同一シリーズ3連続日本人先発」の2戦目。大谷翔平(1-1 ERA 2.87)が今季初めてマウンドに立つ。ガーディアンズはタナー・ビビーが先発予定。日米注目の一戦となる。
翌日はMLB史上初の「同一シリーズ3連続日本人先発」の2戦目。大谷翔平(1-1 ERA 2.87)が今季初めてマウンドに立つ。ガーディアンズはタナー・ビビーが先発予定。日米注目の一戦となる。


コメント